| ■耐震診断の遷り変わり |
平成16年7月に国土交通省監修の「木造住宅の耐震診断と補強方法」が新しく改訂され、
現行の建築基準に対応した適性な耐震評価と、無駄のない適正な補強計画が作成出来る様 になりました。従来行われていた耐震診断は昭和54年に発表されたもので、その後何度
か改訂はされましたが、2階建て住宅の耐震評価は1階部分の壁量についてのみ行い、耐震で重要とされる構造材の接合部や床剛性については評価されていませんでした。また、悪い部分が1箇所でもあると建物全体の評価が下がり、総合評価を上げる意味での補強は無駄が多く、その分費用もかかるため、工事が思うように進まない問題となっていました。
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